2019年実証実験・結果報告

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実証実験・結果

実証実験・現地写真

2019年4月末より設置を始め、本格的なサービス稼働は2019年5月20日より開始しました。
本Webページに記載するデータは2019年8月31日までのものとします。

1. 荷物配達件数

毎月、利用件数が上昇!

2019年5月20日からサービス稼働を始め、8月までで100件近くの荷物をお預かりしました。
今回取り扱っている荷物は、「佐川急便で一度再配達になった荷物」とかなり限られたケースでの実験でしたが、毎月件数が伸びていきました。

荷物配達件数

2. 受取時間帯

約8割が夜間・深夜の受取!

実証実験にあたり、日中在宅していない・荷物を受け取れない方、仕事帰りの方の利用を予想し、必ず夜間(深夜)、24時間受取が可能である場所を選定しました。
その予想通り18時~深夜1時の間の受取数が極めて多い結果となりました。

また、曜日は特に偏りはありませんでしたが、コワーキングスペース・シェアオフィスなどが近隣にあるロケーションでは、土日の受取が目立っているなどのニーズも確認できました。

受取時間帯

3. ユーザーの傾向

リピーターが多い!

今回は取り扱った荷物の関係上、ユーザーの細かな属性までは把握できていませんが、一度利用された方のリピート利用が確認できています。8月は利用者のうち2割が複数回利用しているユーザーで、多い方では一月に3度ほど受取りをされるケースもありました。また、そのようなヘビーユーザーは一月にとどまらず、初回の利用から現在までの数ヶ月間に渡り、継続してご利用いただいているケースがほとんどです。

荷物配達件数が毎月増加していることは、このリピーターが増えていることにも関係していると見ています。

ユーザーの傾向

今後の展開

1. サービス稼働・提供

前述の通り、荷物配達数、ご利用数は伸び続けていることも鑑みて、現在提供しているサービスは引き続きβサービスとして継続します。今回の実証実験期間中に間に合わなかった設置拠点・連携サービスも控えているので、随時運営拡大していきます。

2. 量産に向けて

今回の実証実験では、利用数の計測の他、オペレーション上の課題の洗い出しや、ERYBOXの量産設計・設置計画の材料となるデータの計測もねらいでした。特に夏の間の内部の温度についてなど、量産設計に直結する大きな課題のひとつです。
今回の実証実験で得た数値データや課題・傾向は、設計の仕様として整理し、量産の計画・UIのブラッシュアップ等を進めています。

量産・設計にあたっては、実証実験のプロトタイプ開発に引き続き株式会社Cerevoの協力の下、2020年春頃の設置拡充に向けて進行中です。

3. 宅配便の荷物受取以外の機能拡充

実証実験で実施した宅配荷物やECサイトでの購入品の受取については、提携先を拡充する、初回での配達を可能にするなど、更に利便性を高めていく予定です。

ECとの連携

その他、コインロッカーやCtoCの荷物受け渡し、シェアリングサービスの拠点としてもご利用いただけるよう、スマートロッカーとしての機能を実装予定です。

Free Wi-Fi

プレゼントの受け渡し

宅配ロッカー

クリーニング

4. 利用者の拡大

前述の通り、一度利用された方のリピート率が高いことが把握できていることから、ご利用者向けのキャンペーンなどの企画も検討中です。

募集事項

連携企業を募集しています!

1. ロケーション提供

引き続き、ERYBOXを設置いただけるロケーションをお持ちの企業様、自治体様、管理者様、オーナー様を募集しています。
地域や所有物件の空きスペースの有効活用や、自社サービスの無人化・24時間のサービス拡充としてもご利用いただけます。
また、公益性の高いシェアリングサービスとなるため、CSR活動の一環としてご相談いただくことも多くございます。
設置にかかる費用はERY JAPANにて負担いたします。

1. ERYBOXの利用提携

規模を問わず、物流サービスを扱っている企業様の配達先拠点としてご利用いただけます。 物流事業者様以外でも、自社サービスの商品の受け渡しや、交通広告としての利用なども随時募集しています。宅配ボックスという枠に囚われず「24時間利用できる、鍵のついた電子ボックス」としての提供をいたします。

ご応募・お問い合わせはこちら

ご協力企業様(順不同)

  • 株式会社エヌ・ティ・ティ・ル・パルク
  • 佐川急便株式会社
  • ココネット株式会社
  • 森トラスト株式会社
  • 株式会社ヤマダ電機
  • 株式会社Looop
  • 株式会社Cerevo
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